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2016-09-30 | BLOG

会いたい人

「あの人はいまどうしているのだろう。。。元気だろうか」
と、ずっと気になっている人。

 
わたしの中に数人います。

 

そのうち2人はわたしの小学生時代の担任の先生。

 
一人は、3、4年生時担任の一松先生。

 
一人は、5、6年生時担任の辻先生。

 
たぶん小学校を卒業以来お会いしていないので、25年以上お会いしていませんでした。

 

一松先生は、明るくて楽しくておもしろくて。当時一番人気の先生でした。

 
辻先生は、いつも笑顔で、生徒の話をよく聞いてくれ、優しく生徒想いの先生でした。

 
そんな2人の先生がだいすきで、

 
「いつかわたしのお店の噂を聞いて食べに来てくださればなあ、、、」

 
と願っていました。

 
わたしにとっては憧れのだいすきな先生。

 
でも、先生にとっては、何千人?の生徒のうちのひとりのわたし。

 
「わたしのこと、覚えてないよねえ」

 
そんな気持ちがありました。

 
しかし、一昨年。

 
一松先生が初来店。
先生は、久しぶりに会ったわたしに一言

 
「ようがんばったね。ななちゃん」

 
そういって肩を「ぽんぽん」とたたいてくださいました。

 
その瞬間、わたしの中のわたしが一瞬で小学生時代のわたしに戻ったような、、

 
「先生に褒められたあ!先生に褒められたんだよ!あたち!」

 
そういって駆け出したくなりました。

 
一松先生。ありがとうございました。わたしの願いが一つ叶った日でした。

 

 

そして今月

 
開業10年目にして、

 
とうとう 辻先生が初来店してくださいました。

 
辻先生は、2週間以上前からマルナを予約。

 
わたしは予約相手が先生とは思いもしなかったので、

 
突然現れた先生にびっくり。

 
いつかいつかと先生を待ちわびていたわたしは、一瞬で先生だと気づきました。

 
出迎え驚いているわたしに先生は、

 
「ななちゃん。今日の日を、ずっと楽しみにしていましたよ」

 
そういって、昔と変わらぬ笑顔で、昔と変わらぬ優しい声で

 
わたしの近くにすっと寄り添いほほえんでくださいました。

 
泣ける!!!

 
先生!!

 
ひと言では言い表せない 色んな想いがあふれでる。

 
だって、
わたしは先生が来てくださるのを何年も待っていたんですよ。

 
先生に、わたしのうわさが届くようがんばってたんです。

 
辻先生、ありがとうございました。

 

 

飲食店をしていると、不特定多数の方が来店されます。
むかしの知り合いや、同級生もたくさん来てくれます。

 
わたしのお店と知って来てくれる人もいれば、知らずに来てくれる人も。

 
飲食のお仕事ってすてきだなあ。

 
来月は誰に会えるだろうか。

 
そんなワクワクをいだきつつ 10月もがんばろう